神道は、
日本で今なおも存続し、
古代の自然哲学を合わせ持つ智慧といえましょう。
神道は、肉体、精神に活力を与えるエネルギー、
言って見れば、自然への感性がその中心となります。
古代と現代、理性と直観をつなぎ、
現代社会にも通じるものがあります。
神道が、ポール.ド.レオ氏によってヨーロッパに紹介されたの
は32年も前のことです。
レオ氏は古神道の山蔭神道(浜松)で修行を積み、
1981年に、最初の外国人の神官として御祭、
行法も 伝授できる免許を得ました。
古神道の神祭を日本では、支社や事務所を設立、
建物のリニューアルなど 新たな“はじまり”の時には、
神道の御祭(みまつり)を 行います。
同じように、オランダに神社を設け、
古式による純然たる古神道の儀式を執行しております。
ヨーロッパ各地にも出かけ、
各界からの多大な評価をお寄せ 頂いております。